1.輪郭 2太さ 3幅
だめな声から改善するためには、段階を踏むとよいと思います。
というか実際に踏んだ手順です。
まず聞こえやすいかどうか確認しましょう
いろいろな声の方がいますが、最大公約数として上の3つが上げられると思います。前提条件としてカラオケに自分の歌を重ねて録音して聞きなおしたとき、まず「声(=音)はっきり聞こえるか?」という点を確認しましょう。ここで重要になってくるのは、音が輪郭をもって聞こえているか=前に出ているかという点です。言葉の明瞭さは活舌に関係してきますのでとりあえずおいておきます。何のエフェクトもかけない状態で、音の最前面に出ているかどうかです。文字で考えるとわかりやすいのですが、にじんだ文字として聞こえるか、きっちり印刷された文字のように聞こえるかです。すごくわかりにくいと思いますが、気にせず進みます。
次にフォントを変換しましょう
だめな声の場合、輪郭ができたところで細い声になっていることがあります。フォントで言えば明朝体です。この声に「ごりっ」とした振動を追加すると、あら不思議、極太ゴチック体に変わります。これによって高音域に言っても声質が変わりづらくなります。
ついでにMP3に圧縮しても、しょぼい声になりにくくなります。
次に聞こえる音の左右前面を埋めるような横広がりの声にしましょう。
ヘッドフォンでも何でもいいのですが、ステレオで聴いた場合、音に左右の広がりがあります。その横の広がりの中の、「どこに」自分の声がいるかどうかがポイントとなります。明瞭で太目の声になっても、真ん中に「ちょこん」と自分の声が聞こえる状態ではまだまだ迫力がありません。最終的にはどこにいるか特定できないほど左右前面を埋め尽くす声を作ることができます。ここまでくるとまず録音しても聞ける声が出来上がりますが、これを踏まえたうえで、高音を出したり、歌い回しをいろいろしたりするのです。
うーん、文章だけだとわかりずらい・・・。実際に歌わせて録音して聞かせれば一発なんですがねぇ。まあ、参考までに。
