ホテルのホール、カラオケの大部屋。いづれもいまいち
上記のタイトルは個人の感想ですが、私がメインで担当していなかった時期、一回ずつ上記の場所でやったことがあります。
参加者の集中力の問題
えーと、何度も申しておりますが、発表会はライブではありません。あくまでも生徒の努力を発表し、その努力を皆でたたえるものであると思っています。この趣旨からかんがみますと、ホテルのホール、カラオケはいろいろと問題があると感じました。
ホテルのホール。飲食つき
まずはホテルのホールですが、当時のインストラクターが手探りで企画してがんばったのですが、当日見てみると、まず最大の問題は「音響設備がしょっぱい」です。ホール全体に設備されたスピーカーから流されるのならまだましですが、カラオケマシンみたいなものからの音でした。
次に気になったのが立食パーティ形式です。そういう場所を借りたのですから、そういう小じゃれたものが用意されていました。ホールの壁面にバイキング形式の食べ物・飲み物がそろっています。これがいけない。食べること、飲むことに意識が向いて歌を聞くどころではありません。こんなわけで、「生徒のがんばりをきちんと確認する」という趣旨からはズレてしまったわけです。
カラオケの大部屋。こちらも注意散漫
こちらが2回目。それなり盛り上がりましたが、根本的な問題がやっぱりありました。それは「皆、画面を見ちゃうこと」です。一生懸命歌っていても、うまく歌えば歌うほど、周りの人が画面を、歌詞を見てしまう傾向があります。歌っている本人にエンターテイメント性があれば問題は別ですが、そこまでいきなり求めるのは酷なことです。また、非日常性が非常に低い。混んでいる時など、パーティ会場に2人で入ってしまうことがあるほど、カラオケ屋の大部屋は特別な場所ではありません。
とにかく「ハレ」を体験してもらいたい
オーナーちゃんは学生時代、バンドをやっていましたので、ライブハウスに立つ機会はけっこうありました。ところが生徒のほとんどはバンド経験なし。つまり「ライブハウスで歌う」という経験がありません。というか、ライブハウスに行ったことすらない人がほとんどです。まあ、一人でも弾き語り等々で出ようと思えば出られますが、それはなかなかにハードルが高い。「そんな、日常では絶対にできない経験をぜひ!!」という観点からライブハウスでの発表会に移行しました。
まず音が違いますよね。カラオケ屋の音とは一味も蓋味も違います。PAさんの腕でも差が出ると思いますが……。雰囲気が違います。歌っている人が絶対的主人公です。そんなことで、より「ハレ=非日常」の経験を^^、ということで今まで続けている次第です。そんな非日常にけっこうはまる生徒がいる。これは予想通りの展開でした。しめしめw

