歌にあわせた動画編集のコツ?

動画・映画

音楽の延長線上で始めた動画編集。ポイントを抑えるとちょっと楽

 
仕事ではないので完全に自己満足・趣味の世界ですが、飽きずに見られるようにするにはポイントがあるような気がします。
 
 

まずはストーリーを設定しましょう

 
説明として簡単なのはアニメの主題歌ですので、これで説明します。大抵のアニソンは作品に準じた内容が歌詞に使用されています。ですのでまず作品を「全部見て」(見てね^^)歌詞の内容が第何話のどこに相当するかざっくり確認することが大事だと思います。そうして作品が表したい主題を捉え、そしてそれを踏まえたうえで、まず全話のうちから歌の内容に沿って「使用できるシーン」をごっそりと抜き出します。最低でも歌の4倍の長さは抽出しておかないと、「あれ?シーンが足りないや」とあわてて追加するという二度手間を生じます。
次にやるべきは、「歌詞に沿って、かつ作品のストーリーにもできるだけ沿って使用することを気にかける」です。全然見たことがない人は、ぶつ切りのシーンが並んでいても何がなんだかわからない場合があります。フレーズの中でとりあえず「あ、これがこうなったのね」と納得性をもって見られるまとまりを作る必要があります。こんな感じで全体のイメージをつかみましょう。ちなみにイメージシーンはとても使い勝手が良いですw。
 
 

曲の終わり方は、実際の終わり方に是非とも準じたい

 
通常のOP・EP曲はだいたい1分半ぐらいで、フルコーラスの曲に映像を当てはめようとした時には全然シーンが足りません。そこで作品中のシーンを上手に当てはめて、フルコーラスすべてを埋めていくのですが、個人的にあまりよろしくないと思うのが「通常のOP・EDのシーンが終わったあとに、シーンを追加する」という手法です。たまにそれでもうまくまとめられている影像を見ることができますが、短くなっているとはいえ、シーンの始まり方・終わり方はかなり気を使って作っているのではないでしょうか。そこを利用しない手はない。つまり前提として「フルコーラスの最初と最後も、短いOP・EDのシーンの最初と最後を使用し、途中を何とかしてつなげて延ばす」ということが必要だということです。これで、曲が終わった時のスッキリ感が全然違います。たまに歌詞が入ってしまっているものあるのですが、これはめんどくさいですねぇ。
 
 

編集するときの注意・こだわり

 
ここからは軽く羅列で書いていきます。
1.同じシーンは使わない。
 :なんだか手抜き感が出るのと、見ている時に「あ、まただ」というガッカリ感を防
  ぐ目的です。
2.スピードの変化を考える。
 :どんなに迫力があってもずっと忙しい場面では見ているほうが疲れます。曲に合わせ
  て適度に速度の遅いシーン・早いシーンを使い分けることが大事でしょう。
3.色合いの変化を考える
 :同系色ばかりのシーンを使うと、場面変化の印象がかなり薄くなります。これ
  も効率的に配置します。
4.明暗の変化も考える
 :上記に同じ、明るいばかりがいいとは限りません。
5.変化させるタイミングは、曲のタイミングに合わせる。
 :普段は結局、フリーソフトのwindows movie makerを使っているのですが、これは動画の速度を0.01%単位で変更できます。「ここは97.52%の速度で」みたいに。これが便
  利。シーンとして必要なまとまりが、曲のまとまりに合わないことがほとんどですので、下手に「どこで切ろうか?」と考える必要がかなり減りました。普通のシーンをゆっくり動かすことだけでも違った効果が得られます。
6.場面の変更時のエフェクトは、適材適所で
 :急に場面が変わったほうがいい場合、なだらかに変化したほうがいい場合、ワイプな
  どを使用したほうがいい場合。白・黒からフェードインしたほうがいい場合などなど。
  自分の感性でいろいろやってみましょう。
7.意外な場面をちょっと入れてみる。
 :テーマに沿ったものだけだとやっぱりインパクトが足りないことがあります。作品中
  で「え?」と思ったシーンなどを上手に使うと面白く仕上がるのではないかと思いま
  す。
 
まあ、そんなこんなでとりあえずいくつか書きましたが、実際これって
 
「歌の表現の仕方と同じじゃね?」
 
という点を言いたかったわけでございます。参考にしてください。