ああ、青春のライブ活動!!

雑談

※30年近く経過していますので、いろいろと時効です。
 

高校生バンドの振る舞いも時代とともに変わります。

 
オーナーちゃん達の時代は「バンドをやる=悪い子」というイメージがまだまだ残っていました。そんなイメージを払拭できるでしょうかね。
 
 

楽屋は基本WHITE HAZE

 
当時、ライブをする場所は大きく分けて2つありました。一つはライブハウス。もう一つは公共の施設を借りて、自分たちでPA機器をセッティングして行う。いろいろと勉強になるのは後者ですが、お手軽に回数を重ねようとすると、ライブハウスのほうが多くなります。だいたい12畳ぐらいで天井の低い楽屋が多かったと記憶していますが、基本タバコの煙でモクモクです。うん、ほぼ100%吸っていた。皆さんかなり常習性が高かったので、その時点ではもはや「悪いことをしているドキドキ感」なんてものはありません。それが普通。ビールもあったなぁ。基本そんなテンションです。今の時代、すごくこの辺は厳しいですね。高校生バンドのイベントとなると完全に禁煙になっていることもありました。時代の流れといえるでしょう。
 
 

終わったら打ち上げ。ビールで乾杯!!

 
おやおや? すでにクレームがつきそうですねぇ。でも事実。特に先輩のバンドと対バンなんかして、仲良くなったりして、ゴチになったりして、ということが起こればなおさらです。逆に言うと、車の免許がないので、どちらかといえばけっこう気楽に飲める。マーティ・フリードマンさんの本に書いてあったのですが、どうやら日本に特徴的な現象のようです。プロミュージシャンの方も駆け出しのころは「ゴチになります!!!」といって食費をがんがん浮かせていたそうです。ま、その予行演習ということでご了承ください。
 
 

悪い子か? といわれると、そうでもない、結構普通

 
悪い子の定義の問題がありますが、「やっちゃいけないことをやっている、俺ってすげえ!」という心理状態でいろいろやっている子は悪い子、というよりも「頭の悪い子」だと思っています。なにせそこに利害の観念が入っていません。一方で上の2点はその利害が己自身以外に影響を及ぼしません。まあ、バレれば捕まりますが、それは自己責任。そんなことよりバレるようなヘマをした方が悪い。そんな感じです。だいたいねー、大人になってOKが出るものなのに、20歳というラインって何よ? どういう根拠で算出したんですかね? 20超えても人間個体差がありますよね。そこの幅ってどうなん? なんて考えているわけです。というわけでとりわけ「悪いことをしている」感は全然ないわけです。一方で芸能界がらみで最近特に取り沙汰されている「薬」は別物です。制限なく「使用禁止」ですから。そこの分別があるうちは、「別にいいんじゃね」と思っておりました。そんなわけで、私たちの上の世代、私たちの世代、今の世代とどんどんとお行儀良くなってきていると言えるのではないかと思います。真似しないのは懸命ですが、タフな精神力というものが持つエネルギーが失われてきていると感じてしまうのは、おじさんだからでしょう。