うさんくさいポップスターーイム!(ポップスタイム)その5

雑談

音楽の歴史の中で、売れないへんてこな曲が存在する。

 
何曲かヒットを飛ばしたグループでも、アルバムの中にさらに変な曲が存在します。そんな感じで「ブリーフ&トランクス」から選曲してみたいと思います。
 

まあそもそもが色物っぽかったのは否めない。

 
最初に売れたのは「コンビニ」だったと思います。その前に少し「青ノリ」という唄で話題になったかな。その後「石焼きいも」などでいくつかヒットが出たと記憶しています。そのアルバムを3枚持っていますが、曲のテーマの切り方としてなかなか面白いと思ったものを紹介してみたいと思います。
 

「ダフ屋さん」

 
コンサート会場に、大きなイベントになればなるほど発生するダフ屋さん。ナーイスミーチューダフ屋さん。なぜかアリーナ持ってるダフ屋さん。40前後のダフ屋さん。などなど、ファンの人から視点で「ちょっぴり、うらやましい」という内容です。
 

「定食屋」

 
何気なく入った定食屋で、食事が出てくるまでに加速度的にどんどん気づいてしまうやばいところ。転調を繰り返すことで緊張感を演出された秀逸な曲。発表会で朗々と歌ったことがある。うけた。
 

「シュプレヒコール」

 
歌ではないのですが、歌の合間に入る短いもの。全共闘時代に良く見られたシュプレヒコールを2人でやるのだが、アルバムが進むにつれ、内容が卑屈になっていく。よく考えたなぁ、と感心したネタ。
 

「ろうそく」

 
映画「お葬式」に通じる解釈の違いで生じる面白さを出したもの。本来厳粛で悲しい行事が、子供視点になると、なんとも不謹慎なものになるのを堂々と書いた作品。
 
さてここまで、うさんくさい曲を紹介してきましたが、ふと「あれ?良い曲とか、格好いい曲とか全然紹介してないんじゃないか?」ということに気づきました。ま、別に皆さんも知りたくないですよね、押し付けられた名曲なんて。そんなことで紹介するなら変な曲を、という基本姿勢を貫きたいと思います。