コラムも100本に近づくと、ネタに詰まりだす。
うーん、これを言っちゃうと、丸投げ感満載なんですが、コラムのネタとして考える場合、必要な要素を確認してみます。
基本、面白くなけりゃいけない気がする
当然、内容は読んでいる方々に少しでも意味のあるものを、と思って書いていますが、どうも「オチをつけたい……」という衝動に駆られます。そんなこんなで書いていますが、考えつく中でオチのつかないネタが結構出てきます。それはそれで書いてみてもいいのかもしれませんが、専門的過ぎたりしすぎると、その説明だけでごちゃごちゃした文章になってしまったりするわけです。
また、生徒との体験談も本人確認ができない以上、結構気を使いますし(?使ってるかな?)、基本的に皆さん頑張っていらっしゃいますので、こういう一般公開するものに対しては、それを認めてもらいたい。でも、ただほめても文章的に面白くない。うーん大変だなぁ、と思ってしまうわけです。
細かい説明は、悪いけどできねぇ
「こちらのサイトは無料で公開しましょう!」というHP制作会社の方向性にのっとり書いているわけですが、本当の技術面に関しては正直あまり載せたくありません。だって、とーっても研究に時間がかかっているのですもの。またある意味飯のネタですから。すると書きたいことがかなり制限されてしまうわけです。これもネタに詰まる理由の一つです。このサイトを作り出す前に、歌う時に必要なことの基礎編をまとめたのですが、それは大体5~6万字ぐらい書きました。で、その内容はほとんど使えない。「コピペでよければいくらでもできるのに!!」という気持ちをぐっとこらえて、それ以外のネタで書き続けています。まあ、細かい説明が入ると図解や動画・音声データが必要になりますからその辺をもっと精度をあげて作ってみたいと思います。で、ちょっとぐらいちゃりんちゃりんと自販機でコーヒーでも買うように、活用してもらえる。そんなことを夢見て頑張っていきたいと思いますわ^^。