一般に行われているヴォイス・トレーニングの方法は、どうやらクラッシックの練習法の派生のようです。
特徴としてはかなりイメージ的な方法が主流となっています。
これで上手くなれる方はそれで全然問題ないのですが、一方で「???」と何を言っているのかよく分からない人が多いようにも思います。
特徴としてはかなりイメージ的な方法が主流となっています。
これで上手くなれる方はそれで全然問題ないのですが、一方で「???」と何を言っているのかよく分からない人が多いようにも思います。
そこで歌唱技術研究所では、次のことを目的としております。
- 1.一般の方法を、肉体的・物理的方法論に置き換える試みを行う。
- 2.発音・発声に関して、「どんな人間でもできる」という方法論を組み上げる。
- 3.歌唱に対してその要素を出来るだけ解析する。
- 4.文章・視覚情報のみで本当に歌唱技術が向上できるのか、という実験。
その中で、結論として、既存の方法や音楽用語の使い方がおかしい、という点が出てきますが、それは恐れずに提案し、正しいものは正しいと冷静に判断していきたいと思います。
ちょっとでも別視点のヒントがほしい方、こっそり上手くなりたい方、良かったら参考にしてください。
ちょっとでも別視点のヒントがほしい方、こっそり上手くなりたい方、良かったら参考にしてください。
実践した人の声
学生時代から、音楽が好きで好きでたまらへん私。それもブルースやロック。
はじめは聴くことで満足していたんやけど、ギターを弾き始めた・・・・・
なかなか上手くならへん。でもギターだけ弾いててもおもろない
やっぱり歌わなあかんと思い立って何年になるんやろ。
でも上手く歌えへん。ボーカル教室にも行ってみた。先生は「お腹から声を出して、頭の上に抜けるように」
わからへんよ! 抽象的な説明されても!
そんな時、歌唱技術研究所と出会い・・・・・
はじめは聴くことで満足していたんやけど、ギターを弾き始めた・・・・・
なかなか上手くならへん。でもギターだけ弾いててもおもろない
やっぱり歌わなあかんと思い立って何年になるんやろ。
でも上手く歌えへん。ボーカル教室にも行ってみた。先生は「お腹から声を出して、頭の上に抜けるように」
わからへんよ! 抽象的な説明されても!
そんな時、歌唱技術研究所と出会い・・・・・